05:君と同じ世界にいたい
小さい頃からずっと一緒で
何をするにも、ともに歩いてきた・・・。
でも、いつの頃からか、俺達は、
違う道を歩いていたんだ・・・。
ルキアが、朽木家に養子に入って一ヶ月がたった。
あいつはもうすでに、護廷十三番隊の隊員らしい・・・。
俺はアイツより一ヶ月も後に、ここ、護廷十三番隊に入った。
でも、あいつは十三番隊で、俺は吉良達と一緒に五番隊に入ることになった。
・・・そう、俺達はここに入ってからもバラバラになったんだ・・・。
俺達に、肉親はいない。
そのかわりに、俺のような捨子が集まって「家族」として生活をしていた。
臭い路地裏で寝て、食いもんを盗んで、それでも精一杯生きていた。
ルキアは途中から入ってきた奴だったが、すぐに俺達と溶け込んだ。
・・・・だが、どんどん「家族」はいなくなっていき、
最後に残ったのはルキアと俺だけだった・・・。
子供の時に一緒に歩いてきた道。
だけど、俺達のしらない間にその道は分かれていて、
ルキアと俺は分かれてしまったんだ・・・。
・・・後戻りの出来ない道の中で・・・
それでも、俺はその道を修正したい。
昔のように、ともに歩いて生きたい。
――君と同じ世界にいたい――
後書(と書いて懺悔と読む)
なんか、恋次がルキアゾッコンLOVE(死語)
になっちゃいました・・。
まぁ、うちのイメージはそんな風なのでいいんですが・・・。
(えっ!?マジかっ?by恋次)
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