*はじめに注意書き*
このお話は、管理人3人でリレー小説(?)
のように書いたものです。
なので多少話がつながっていないところが
あるかもしれません。
内容も、石田ファンの人にはオススメ
できません・・・。
はっきり言って石田が
壊れてます。
ほとんどギャグと化しています。
それでも許せるという方は下へ〜
こんな気持ちになったのは生まれて初めてのこと。
なにをしたらいいか、どうしたらいいかまったく分からない。
だけど、この気持ちは本物・・・・・・。
「あ、おはよう石田くん!」
「おはよう井上さん。今日は寒いね。」
ふつうの朝の挨拶。でもこれだけでも相手が井上さんなら僕は幸せなんだ。
(とりあえず、何か話さなくちゃ!)
そう思い、石田から出てきた言葉は・・・
「一緒に学校いかない!?」
ふつうだ。ふつうすぎてツッコミのしようがない。
(こんなことじゃ、意味が無い!!)
だが出てくる言葉は当たり障りの無いものばかり。
(よしっ!ここで気の利いたセリフを!!!)
「井上さんは今日もかわいいね。」
「・・・・・・・・。」
しまった!!!!こんなこと言うつもりはなかったのに!!!!(つい本音が・・・)
「や、やだなー石田くんったら!!」
バシーン!!!
と石田は背中をたたかれた。
(井上さんって・・・力が強いのか・・・)
「あ、一緒に学校行こっか。」何事も無かったかのように織姫は歩き出した。
教室
(朝はあんなことを言ったのに、何にも反応が無かった・・・。
井上さん、実は僕のこと男として見てない?)
石田は、自分の顔が青ざめていくのを感じた。
(まさか・・・それじゃあ僕は井上さんと一生友達のままなのか・・・!?
そんなのいやだ!!!)
そう思った石田は思い切って織姫に聞いてみることにした。
「井上さん、僕って男だよね?」
石田は真顔だ。
「・・・・・・!?」
織姫は突然笑い出した。
「石田君って男じゃないの!?」
は、外した・・・。
「い、いやっ、男だけどさっ!!その・・・井上さんにとって、えっと『男らしい』
人って、どんな人かなぁって。」
ナイスッ!!ナイスだ僕!!
うまくごまかせた!!
「うーん・・・そうだな・・・黒崎くんみたいな人かなっ!?」
「へ、へぇ・・・!そうか、黒崎かー・・・。」
石田は、表面上は納得しているように見えたが、内心すごく焦っていた。
石田は教室を出た。・・・・・55分後。
「や、やぁ!!井上さんvv」
織姫は凍りついた。
なぜなら、石田の髪がオレンジ色になっているからだ!!
「そ、その頭。どうしたの石田くん・・・・・・。」
織姫は完璧に引いている。
「あぁ、これは井上さんの男らしい人の例えが、黒崎だったから。ちょっとね。」
「へ、へぇ。そう、なんだ・・・」
彼は気づいていない、彼女がとてつもなく引いていることを。
しかも石田は優越感に浸っていた。
(フフフ・・・これで井上さんのハートは僕のものだ。)
「おい・・・い、石田!?」
顔を上げるとそこには黒崎が立っていた!!
「お前、何やってるんだよッ!」
一護はどう対処したらいいのか分からない。
(でも、よく見るとかわいいかも・・・。)
石田は、一護から変な視線を感じた。
「何か文句でも?」
パクッたくせに一護にキレた。
「いや、かわいいなと思ってよ・・・」
「「えっ!?」」
石田は織姫とハモったのだが、それにも気づかないくらい驚いている。
「く、黒崎。大丈夫か?」
「そ、そうだよ黒崎くん!!大丈夫?どうしたの?」
たまたま近くにいた生徒も固まっている。ここだけ時が止まっているようだ。
石田は必死に考えていた。
(どうしたんだ黒崎は・・・。なんかおかしいぞ・・・しかも黒崎にかわいいなんて
言われても全然嬉しくない・・・)
石田は一生分の力を込めて一護に殴りかかった。
窓ガラスがわれ、一護は近くの公園の方へと飛んでいった。
(ふう、これでよし。)
「黒崎くーん!!ちょっと石田くん!!黒崎くんに何するの!!」
「井上さん、さっきの黒崎はおかしかった。きっと虚かなにかに操られているんだ。」
「そ、そうなの?」「あぁ。」
「とにかく、また学校に入ってきたら危険だからちょっと行ってくる!」
「うん。気をつけてね。」
石田は、一護が飛んでいった公園まで走っていった。
「黒崎は、井上さんのことどう思ってるんだ?」
「・・・・・・・別になんとも。ただのクラスメイトか?」
(・・・・・・。)石田は何も考えられなかった。
(こんな、こんなやつを井上さんは『男らしい』だなんて・・・。)
「そんなことより、なんで俺をぶっ飛ばしたんだよ!!俺は素直な気持ちを言っただけだぞ!!」
(やっぱり、操られているような気がする・・・。)
「まったく、いきなり殴りやがって・・・!!」
そう言って一護は学校に戻っていった。
「ぼくも戻らなきゃ!!」
・・・と思ったのだがもう放課後だった。
(もう帰ろっと。)
複雑な気持ちのまま公園を後にした。
今朝、織姫に会った道までやってきた。
「あ、石田くん!」
後ろから声がする。
「井上さん!!ど、どうしたんだい?」
「2人が気になっちゃって。ずいぶんと遅かったから。」
「ごめんごめん。かなり遠くまで行ってて。黒崎が。」
「そっか・・・そうだ!石田くんに言いたいことがあるの!」
織姫は石田をまっすぐ見ていった。
(なんだろう・・・まさか・・・?)
少しドキドキする。
「あのね・・・髪の毛、染め直した方がいいと思うよ!!」
「そういえば・・・これから染め直すよ。」
ショックをなんとか隠し、そう言った。
「じゃあさ、私も手伝ってあげる!」
「え?いいの?」
「うん。さぁ行こう!!」
織姫に手を引かれ、走り出す。
その時、石田は天に召されてしまいそうなくらい(尸魂界だが)幸せだった。
いつか、いつかこの気持ちを井上さんに伝えるんだ・・・・・。そう誓っていた石田。
だがその前に、彼は色々と治した方がいいところがあると自覚して欲しいものだ・・・。
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