ザァァァ―――。    ・・・雨か・・・。
久しぶりの『あの日』の夢。
ルキアが来てから、雨の日でも夢を見る事は少なくなっていた。
夜は忙しいというのもあったし、なんだか最近は疲れて熟睡できていたから
普通の夢でも見てなかったのに・・・。
        血まみれの女。
『お母さんっ!!!』
        泣き崩れるオレ。
「―ッ!」
ボーっとしていて、よみがえる『あの日』のジブンと『夢』の母。
腕を目に押し当てる。意味はなくても、心が落ち着くかもしれないから。


耳をすませば、雨の音。


この音のおかげだろうか。夢を見たのは・・・?


そういえば・・・。


今日、ルキアたちはいない。義骸の調子が悪いらしく、ゲタ帽子の所。
コンも、それについて行った。だからか?
「まさかな・・・。」
自分の考えに苦笑する。
だが、2人がいないだけでこの部屋がとても広く感じる。
1人は押し入れ、1人はぬいぐるみで。それだけなのに・・・。
大して、人が増えたわけでもないのに・・・。だけど。


「"雨"の天敵は"太陽"ってわけか・・・。」


少し、嬉しくなった。――アイツら、早く帰ってこねえかな――
2人のおかげで、安心できるなんて言えねえけど。――頭なでるか?おせえって言う?ふざけ半分で?――


今、無性にオレの『太陽の人達』に会いたくなった。




後書(と書いて懺悔と読む)
訳がわかんねえ!!
一護ファンの方々、すみませーん!
もっと、いいもの書きたいです。




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